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• 作者：花落前 发布时间：2021-03-02 08:31:36

  实在是太精彩了！！每一篇都那么令人感动，最爱孔子世家、留侯世家和李将军列传。太史公的这份情怀，真的是能读一辈子的。

• 作者：溪茉 发布时间：2020-09-23 22:47:25

  不错的一本书。体型庞大的河马和身材娇小的小老鼠也可以成为好朋友。文字稍微有点偏多，现阶段的Molly还没有耐心听那么久，经常忍不住要自己翻页。对小老鼠的阳台和小杯子会感兴趣，和妈妈一起干杯，学着大泥和小泥吃好吃的。

• 作者：会变强大的绿 发布时间：2022-03-13 14:56:20

  在机场读的。有点惊讶这本这么有名的书原来只是想讲一个简单的道理。但实践起来确实不容易。

• 作者：Wayne 发布时间：2023-12-05 20:20:00

  机上读物，随便看看

• 作者：Titan 发布时间：2022-12-11 13:23:00

  准备专项看看军事装备类的书籍

• 作者：庄常飞 发布时间：2010-10-31 16:54:13

  晦涩无聊，炒作的太厉害，其实就那么回事，江湖术士而已。

• 前面7星，后面1星

  作者：阿井幸作 发布时间：2021-04-30 09:38:12

  主角误入村里遇到了奇祭，是非常典型的推理小说楔子，但这部小说没那么一般。主角可以在短时间内往返乡村与城市，她一边在村里遇到不科学事情一边在城市里调查案件，她越是调查，越是意识到控制村庄的邪教的奇怪之处，越是相信 "诅咒 "的存在，越是不知所措。 这对读者产生了负面的影响，使村庄的奇怪之处凸显。

  除了整体上缓慢而刻意地从外部发展故事之外，该片还有一个特点。 这是对一个与中国现实有些相距甚远的环境的理性解释。

  想写的太多，但有点费劲，以后我用母语吧（下面都是日本翻译推理小说网站上写的文章）

  http://honyakumystery.jp/17119

  　辺鄙な村で奇祭と出くわし事件に遭遇するというミステリー小説ではおなじみの展開ですが、普通と違うのは主人公が村と都市部を短期間のうちに往復できているという点です。葉深は村から脱出して外から村のことを調査できたので、23年前の落下死事件を担当した警官に会い、当時父親と共に村を調査した大学教授が残した資料に当たれたわけで、主人公が現場にいないことがプラスに働いています。一方、調べれば調べるほど村を支配する教団の異様さに気付き、「呪い」の実在を信じてしまってどんどん参っていくというマイナスの影響もあり、それが読者にも村の異様さを際立たせる効果が出ています。

  ■

  中国の辺境にある西洋的村落

  　全体的にスローで外側から物語をじっくり固めていく展開の他、本作にはもう一つの特徴があります。それは中国の実情とややかけ離れた舞台に対して一応合理的な解釈をしているところです。

  　深い森を抜けると石塔が立つ村に出た、という中国というよりドイツを旅しているんじゃないかという状況。これは作者の里卡多がドイツ在住だということが大きいでしょう。そして作品の中心的存在である石塔も、何も装飾がない単なる円柱という、これまた欧州の田舎にありそうな質素さです。

  　村で信じられている宗教も、天使（実際はカラス）を信仰対象にしている、油（実際は鳥の糞）を塗る、生贄をオストラコンで決める、などどこか西洋かぶれ。村や宗教がヨーロッパっぽい理由はラストに明らかになるのですが、小説の中とは言えそもそもなぜ中国でこれらの存在が許されているのでしょうか。

  　葉深は村で軟禁されている間、村人から信じられないことを聞きます。この村には名前がなく、外界とは最低限の交流しかしていないと。村に名前がないということは行政や法の支配を受けていないということ。しかし一方で、23年前の落下死事件の時には近隣の村から警官が駆け付けています。いったいこの矛盾はなんだと都市に戻った葉深が調べると、実際にはこの村にも北崗村という名前があり、政府による人口統計調査が行われていたことも分かります。ですが、当の村人たちも周囲の村も北崗村を気に留めておらず、そこで誰が何をやっていようと誰も関心がないということが、この村で異質な宗教が続く理由になっているのです。

  　法もインフラも整備されている現代中国で犬鳴村のような地図に載ってない村は存在しえないですが、結局のところ、いくら科学が発達しても人間の意識の問題でいくらでも「忘れさられた村」はつくれるというわけです。

  ■

  石塔トリック

  　本作の肝となる石塔は、中身が空洞になっていて、外側には、内部をいぶす葉っぱを入れるための木製の扉と、屋上から生贄を入れて落とすための木製の扉しか装飾がありません。このシンプルな構造の塔で主に三つの謎が発生します。

  　一つ目は、屋上から生贄（中身は程子来）が落下したのに、程子来は生きているということ。二つ目は、塔にまだ扉がついてなかった23年前に、密室状態の塔の屋上からまるで男がワープしたかのように突如現れて落下死したこと。そして三つ目は、葉深の父親の死体が塔の内部で見つかったこと。

  　一つ目は手品的なトリックなので前菜みたいなものですが、二つ目のトリックは村人に奇跡の存在を信じ込ませ、その後に宗教を信仰させるには十分です。なにせどこからも入る場所がない塔の内部で男が落下死するのですから。そして三つ目は葉深にとって衝撃的な事件ですが、何より不思議なのは、死体は全身を強く打っているのに落下死した形跡が見られないということです。

  ■麻耶雄嵩的？オチ

  　この本、構成や伏線の貼り方は新人作家とは思えないほど素晴らしいです。村で「呪い」を受けた葉深が都市に戻ってから、カラスをシンボルにする新興宗教（中国では怪しい新興宗教は邪教として処分されるので、ここではセミナーとして言い逃れている）に絡まれたことがきっかけで、村の連中が自分を監視して殺そうとしているんじゃないかと疑心暗鬼に陥ったり、23年前の事件の一部を知る父親から呪いが実在するとしか思えない話を聞かされたり、さらには同じく「呪い」を受けた孫極という男が交通事故で死んだりして、彼女の精神はどんどんすり減っていきます。そこで後半、彼女に代わって探偵役として登場するのが、作者と同名の探偵・里卡多です。

  　里卡多（リカルド）という中国人離れした名前から偽名ということが分かりますが、彼の本名、容姿、職業などは一切明かされません。時晨は序文で「本作において探偵は徹底して『真理』の象徴になった」と書いており、名探偵を実際の都市で特定の人物にさせたくなかったのではないかと推測しています。彼は北崗村と同様、正体を気に留められることなく、謎の探偵として役割を終えることができました。

  　物語終盤、里卡多は関係者を集めて、上記の謎の二つ目と三つ目の真相を明かすのですが、それがかなりとんでもなかったというか……二つ目の謎の真相は、ワープ落下死事件が起きたのが塔の完成直後という点で察することができるかもしれません。そしてこの謎の判明が村や教団の正体につながるから良いのですが、問題は三つ目です。使われている密室トリックのあまりの強引さに驚かされました。

  　カラスが登場するアンチミステリー的な内容であるため、中国のレビューサイトでは

  麻耶雄嵩っぽい

  と評されている本作。二つ目の謎の解明で終わっておけば佳作になったのでしょうが、三つ目の降って湧いたような事件を挿入したことで賛否両論の問題作に仕上げています。みなさんも一緒に本書を読んで、トリックの図解ページを見て私と一緒に

  「なんだそれ？」

  と呆れてほしいです。

  　中国の麻耶雄嵩

  とも言える新人作家の登場に中国のミステリー界隈はけっこう盛り上がり、今も評価が分かれています。作者の2冊目があれば、読者は当然身構えて読むことになると思うので、その上でどういった内容を出してくるのか楽しみです。

• 唯一的现实，就是荒诞

  作者：Y小姐 发布时间：2009-08-03 10:16:44

          文首用了《圣经》里那段著名的话

      “你们中间谁是没有罪的,谁就可以先拿石头 砸她”。

      列夫托尔斯泰被中国人尊为现实主义大师，然窃以为他的书里从来都充斥着类似存在主义“荒诞”的东西。

      人不是荒诞的，世界也不是荒诞的，但人与世界之间的关系，构成了一种荒诞。这在《复活》里表现的淋漓尽致。

      为什么卡秋莎会变成妓女？因为在年幼的时候受到了纯真爱情的引诱。

      为什么卡秋莎没有罪，却不得不被判苦役刑？只是因为陪审团字面上的一个疏忽。

      为什么那么多没有罪的人要被关在监狱里那么久？啊，当时只是暂时关他们一下，可不久以后长官们把这事给忘了，所以他们就一直待在这儿。

      聂赫留朵夫在为卡秋莎奔走的过程中不断意识到人世的这种荒诞性，无论是上层还是下层生活，都被这种无所不在的荒诞性包围着：没有人知道自己在做什么，只知道自己“应该”这么做，于是就这么做了。无数个对长官、对传统和对生活本身的“尽忠职守”，组成了一个巨大的荒谬绝伦的世界。

      然而托尔斯泰的目光不止于此，他看到了人与人之间关系的另一种破裂：没有谁可以拯救谁。

      聂赫留朵夫想通过使卡秋莎免于苦刑来拯救她的肉体和灵魂，同时也拯救自己的肉体和灵魂。这种复杂的拯救与被拯救的关系使得聂赫留朵夫紧紧抓住卡秋莎不放，甚至愿意出于道义而非爱情而与卡秋莎结婚。

      他幡然醒悟，他愿意高尚，但他离不开舒适的社交生活，他向往正常的家庭生活（这些生活不意味着卑下，却绝对意味着对荒诞的妥协），他不是不愿意变得更好，但他无法判断什么才是更好的。在跟随玛丝洛娃流放的过程中，聂赫留朵夫无数次出入于上流社会与底层社会之间，他的判断愈加模糊：上流社会中也有品德高尚的人，下层社会中许多人“道德败坏”。聂赫留朵夫认为那些人不应该独自承担自己道德败坏的责任，但谁应该为此承担责任呢？难道是虚幻的“制度”吗？

      整个流放的过程，聂赫留朵夫和形形色色的人都在探讨这样一个问题：谁有资格审判罪人？

      这几乎把人要拉回到故事一开头，玛丝络娃受审判的那个场景去：高高在上的法官们的生活中充斥着通奸、受贿这类龌龊的事情，他们为什么会作为公平正义的象征去审判被告？

      但如果没有人有资格审判别人，那谁又能坚持正义和维护道德呢？

      当卡秋莎告诉他，自己愿意和西蒙松结婚时，聂赫留朵夫突然发现自己一直以来的高尚举止突然失去了目标，突然发现自己原来从来不曾，也永远不会拯救卡秋莎，因为自己没有这样的资格，没有这样的力量。他甚至没有这份用心——所谓拯救玛丝络娃，并不是真正出于同情，而仅仅是想让自己从过往的生活中逃脱出来，让自己找到高尚的理由。

      聂赫留朵夫猛然发现，自己正企图用另一种荒诞来纠正这个世界原有的荒诞。

      故事在这里急转直下，聂赫留朵夫拿起了《福音书》，托尔斯泰借聂赫留朵夫之口大段大段阐述着自己参合着宗教观点的种种理念。

      这几乎是智者无可奈何的追问。

      好比牛顿最终埋头于对“上帝的推力”的研究，好比鲁迅一再表达对未来世界的疑惑和担忧。

      他们知道，世界不应该是这个样子的，但不知道世界应该是怎么样子的。

      关于宇宙及人世，所有人都只能知其然，不知其所以然。

      聂赫留朵夫的苏醒是无力的，托尔斯泰也意识到了这种“复活”的无力感：在最后的章节里，故事情节被淡化，说教意味突出，聂赫留朵夫的醒悟显得虚无缥缈，无凭无据。

      托尔斯泰说：是的，我们应该高尚，但没有人知道什么是高尚，为何要高尚。

      每个人，都是聂赫留朵夫。

      我们不是没有过高尚和醒悟的时刻，但在这瞬间的清醒过后，便是无穷无尽的疑惑和痛苦。

      “你们中间谁是没有罪的,谁就可以先拿石头 砸她”。这其实是一种不可逃脱的困境和悲剧。